○巽完二



●コミュ未発生

 ×陽介

 完二「話…スか。
     んー…特に、先輩に言うようなこたぁ…

 陽介「無いのかー?
     おっまえ、寂しい青春送ってんのな。

 完二「ああん?
     花村先輩に言われたくねーっつーの!

 陽介「う…うるせーバカ!

 完二「ガキかアンタは…



 ×キツネ

 完二「話…スか。
     んー…特に、先輩に言うようなこたぁ…
     ……。

 >完二はキツネを熱く見つめている…

 完二「あ、す、すいません!


 陽介と完二の会話って和む…(笑)




●ランク1

 ×陽介

 完二「そいや、先輩が言ってたカツアゲグループの話。
     やっぱ学校でも疑われてるみたいで…

 陽介「え、お前カツアゲしてんの?
     うっわー、引くわー。

 完二「ちょ、してねーっつーの!
     ちったぁ信用してくれたっていいでしょーが!

 陽介「ははっ、冗談だって。
     お前なら、もっとデケェ犯罪するよな。

 完二「だから何で犯罪前提なんスか!!



 ×クマ

 完二「そいや、先輩が言ってたカツアゲグループの話。
     やっぱ学校でも疑われてるみたいで…

 クマ「カツアゲ…って、ジューシー?

 完二「食いモンじゃねーよ…
     …つか、触っていいか?

 クマ「お断りクマ。



 ×キツネ

 完二「そいや、先輩が言ってたカツアゲグループの話。
     やっぱ学校でも疑われてるみたいで…
     ……。

 >完二はキツネを熱く見つめている…

 完二「あ、す、すいません!





●ランク2

 ×陽介

 完二「そいや、こないだオレを尋問した警官。
     何かまだチョロチョロしてんスよね…

 陽介「お前…警官って。
     あのな、悪いことしたら素直にゴメンナサイするんだぞ?

 完二「…アンタはオレの何なんスか。



 ×クマ

 完二「そいや、こないだオレを尋問した警官。
     何かまだチョロチョロしてんスよね…

 クマ「そして曲がり角でぶつかって、KOIが芽生えるクマね…

 完二「き、気色悪いこと言うなゴラァァ!!
     あんな中年…つか男じゃねーか!!

 クマ「むふふ…願ったり叶ったりキョドったりクマ。



 ×キツネ

 完二「そいや、こないだオレを尋問した警官。
     何かまだチョロチョロしてんスよね…
     …こんなフサフサなら、チョロチョロされても全然いいんスけど。

 >完二はキツネを熱く見つめている…





●ランク3

 ×陽介

 完二「あ、えっと…お袋のこと…
     すんませんした!

 陽介「え、完二のお袋さんがどしたって?

 完二「だー! ややこしくなるから来んな!!

 陽介「おまっ、常々思ってたけど、俺と○○とで態度違くね!?



 ×クマ

 完二「あ、えっと…お袋のこと…
     すんませんした!

 クマ「カンジ…またセンセイに悪さしたクマ?
    で、今回はなんぞね?
    素直に言えば許してもいいクマ。

 完二「じ、実は…ってオマエに関係ねーだろ!
     焼いて食うぞ!

 クマ「や、やっぱクマの体狙い!?



 ×キツネ

 完二「あ、えっと…お袋のこと…
     すんませんした!

 >完二は気まずそうに目を泳がせている…
  だが、視線の先にはフサフサのキツネがいる…


 完二クマコンビも和むー(笑)




●ランク4

 ×陽介

 完二「オレ…そんな老けてますかね?

 陽介「…こいつ、こればっかりなんだけど。
     お前、人相悪いから上に見られんじゃね?
     笑ってみたら?

 完二「こ…こうっスか?

 陽介「怖ェんだよ! 笑ってるつもりか?
     こうだよ、こう!

 完二「…アンタみたいに、おかしいことも無いのに笑えないっスよ。

 陽介「ムッカつく…
     言っとくけどお前、後輩だかんな!



 ×クマ

 完二「オレ…そんな老けてますかね?

 クマ「気にすること無いクマ。
    そういうの、一つの個性クマよ?

 完二「さらっと肯定したなオマエ…



 ×キツネ

 完二「オレ…そんな老けてますかね?
     何かさっきから、このキツネにも温かい目で見られているような…

 >確かに、キツネは完二を優しげに見つめている…





●ランク5

 ×陽介

 完二「ウサギの次は、何がいいっスかね?
     あ、その…あのガキ、結構喜んでたから。
     ちょっとやってやろうかと…それだけっスよ。

 陽介「ウサギ?
     完二、何か飼うのか?

 完二「やっ…べ、別に何でも無いっス!
     あみぐるみとかそんなこと全然ッ!

 陽介「あみぐるみ?
     …話が見えねーなぁ。



 ×クマ

 完二「ウサギの次は、何がいいっスかね?
     あ、その…あのガキ、結構喜んでたから。
     ちょっとやってやろうかと…それだけっスよ。

 クマ「よー分からんけど、クマがいいと思うクマ。
    クマは、鉄板愛され系。

 完二「クマか…
     た、確かにフサフサだしな。

 クマ「カンジ…まさかホントにクマ狙い…?



 ×キツネ

 完二「ウサギの次は、何がいいっスかね?
     あ、その…あのガキ、結構喜んでたから。
     ちょっとやってやろうかと…それだけっスよ。
     …キツネって手がありますね。
     こいつは顔が怖ェけど。

 >…キツネは少しムッとしたようだ。





●ランク6

 ×陽介

 完二「…“ありがとう”って、いい言葉っスよね。

 陽介「うおっ!
     完二からそんな言葉が飛び出るとはな…
     ○○、何を吹き込んだんだ?

 完二「…人を悪人みてーに言わないでくださいよ。



 ×クマ

 完二「…“ありがとう”って、いい言葉っスよね。

 クマ「カンジ、言って欲しいクマか?
    ありがとクマー、ありがとクマー。
    …どう?

 完二「まず“クマ”を抜け。

 クマ「クマがクマ言わんでどーするね!



 ×キツネ

 完二「…“ありがとう”って、いい言葉っスよね。
     ちょ、ちょっとキツネで練習してみたりして。
     ……。
     あ…あり、がと…う…ぅぅ!

 >キツネにニヤリと笑った気がする…





●ランク7

 ×陽介

 完二「いてて…ちっと肩こってんスよ。
     慣れねーとツライっスね、肩こり。

 陽介「肩こりって、何してんだ?
     勉強…のワケねーよな。

 完二「…アンタには内緒っス。

 陽介「え、何で? 俺がらみってこと?
     サプライズパーティ的なこと!?



 ×クマ

 完二「いてて…ちっと肩こってんスよ。
     慣れねーとツライっスね、肩こり。

 クマ「分かる分かるー、クマも肩バキバキよ。

 完二「肩…があるのか?
     …いちお、もんでやろーか?

 クマ「わーい、よろしクマ…ハッ!!
    優しいフリしてお触りするつもりクマ!?

 完二「だーから、そのネタやめろっつの!!



 ×キツネ

 完二「いてて…ちっと肩こってんスよ。
     慣れねーとツライっスね、肩こり。
     こいつの薬で、肩こりとか治んないスかね?

 >キツネがプイっと無視をした気がする…
   肩こりは治らなさそうだ。





●ランク8

 ×陽介

 完二「…まだまだオレ、ガキっスよね。
     お袋のこととか、全然分かってなかったっス。

 陽介「おーおー、んな照れた顔すんなよ。
     気持ち悪いだろうが。

 完二「構って欲しいんスか?
     花村先輩も相当ガキっスよね。

 陽介「おっまえが言うなよ!!



 ×クマ

 完二「…まだまだオレ、ガキっスよね。
     お袋のこととか、全然分かってなかったっス。

 クマ「カンジ、“お袋”が分かってないクマ?
    しょーがないバカクマね。
    いい? 人生には大事な3つの袋があるクマ。

 完二「…そもそもクマに人生言われたくねー。



 ×直斗

 完二「…まだまだオレ、ガキっスよね。
     お袋のこととか、全然分かってなかったっス。

 直斗「巽くん…変わりましたね。
     無知の知、ってやつでしょうか。

 完二「ムチムチ?

 直斗「…いえ、何でもないです。



 ×キツネ

 完二「…まだまだオレ、ガキっスよね。
     お袋のこととか、全然分かってなかったっス。

 >キツネは完二を優しげに見つめている…





●ランク9

 ×陽介

 完二「ちょっと考えてたんスけど…
     オレを受け入れてくれるヤツって、どうやって探せばいいんスかね?

 陽介「なぁに言ってんだよ、俺らがいるじゃん。
     一生モンの絆だろーが、俺ら!

 完二「先輩…

 陽介「あ、やべ、勘違いすんなよ?
     男同士の“友情”の話だかんな? な?

 完二「…いっちいち腹立つんスけど。



 ×クマ

 完二「ちょっと考えてたんスけど…
     オレを受け入れてくれるヤツって、どうやって探せばいいんスかね?

 クマ「カンジ…またサウナ行く気クマ?

 完二「どっ…どういう意味だコラァ!!



 ×直斗

 完二「ちょっと考えてたんスけど…
     オレを受け入れてくれるヤツって、どうやって探せばいいんスかね?

 直斗「巽くん…大丈夫、世の中は広いんだ。
    マイノリティの趣味を持つ人も、きっとたくさんいるから。

 完二「まいのり?…よく分かんねーけど、褒めてねーだろ。



 ×キツネ

 完二「ちょっと考えてたんスけど…
     オレを受け入れてくれるヤツって、どうやって探せばいいんスかね?

 >キツネは完二を優しげに見つめている…





●コミュMAX

 ×陽介

 完二「そうだ、あの鍋つかみ使ってます?
     店でも評判なんスよ。

 陽介「鍋つかみ…完二の店で見たけど、何かフリフリしてたぞ。
     ○○も、そういう趣味?

 完二「もちろん!
     男ならフリフリっスよ! ね!

 陽介「…そ、そうだな。



 ×クマ

 完二「そうだ、あの鍋つかみ使ってます?
     店でも評判なんスよ。

 クマ「……。
    クマ型の“なべつかみ”ってやつ、カンジが、クマにもくれたけど…
    熱いモノつかむと、クマが白目むいて怖いクマ…

 完二「バッカ野郎!
     男ならこだわんねーと!

 クマ「そんなギミック、いらんクマ…



 ×直斗

 完二「そうだ、あの鍋つかみ使ってます?
     店でも評判なんスよ。

 直斗「ああ、噂のアレ…
     …か、可愛いらしいですね。

 完二「おっ、直斗も作ってみっか?
 
 直斗「…ぼ、僕は…ちょっと。



 ×キツネ

 完二「そうだ、あの鍋つかみ使ってます?
     店でも評判なんスよ。
     今度はこいつをモチーフになんか作ってみますかねぇ。

 >完二はキツネを熱く見つめている…

 陽介、空気を読んでますね!(笑)
 フリフリ言ってる男子が可愛い…v